2020年05月16日
鮎タモ
鮎釣りにおいて竿の次に重要なのは、なんと言ってもタモでしょうね。
これが無いとおそらく鮎の友釣りは成立しないかも?
そもそも鮎タモは、海釣りなどで使うタモとは、使う目的が違うんです。
海で使うタモは、魚をすくうもので、鮎タモは魚を生かす為に使う物です。
スカリではないので勘違いなさらないように。(^^)
私が使ってるタモです。
左が、がまかつの39センチのタモ。
右が、シミズの激流タモ30センチ。
大きさの違いは、前者が鮎を受けるタモ。
後者は、鮎を入れるタモです。
説明が難しいですが、テスターの方の動画などを見てもらえば分かります。
通常の川用と、球磨川などの激流用です。
ちなみに、受けるタモはこの様に立てても網がこんな形になるタモが使い易いです。
タモの値段はピンキリで、安い物は1300円位から高い物は、5万円位します。
値段の差は、網の目の大きさで決まります。
これは、私が最初の1年使ったタモです。
これでも、十分使えましたが、やはり網の目が大きいのと、網の素材が柔らかくてトラブルばかりでしたね。(о´∀`о)
私、オフシーズンは必ずこんなカバーには入れずに保管してます。
何故なら、変な形にならない為です。
磯釣り用のタモ網も、この様に保管してます。
ご予算と相談して購入して下さい。( ^ω^ )
Posted by 88! at 07:20│Comments(0)