2022年07月05日
2022/07/02〜03 夜釣り宮ノ浦 中ノ島
久しぶりの真夏の夜釣り、久しぶりの宮ノ浦でワクワクでした。
4時出港の宮ノ浦に到着したのが3時半でした。
やはり宮ノ浦遠いです。( ̄∇ ̄)
なんて、佐世保人が言ってはいけませんね。(^ー^)
先に到着してた久しぶりのかずさんに挨拶。
真夏の夜クロでは定番の、頭ヶ島には早く出た便で渡したらしく空いてないそうです。( ´ ▽ ` )
かずさんと船長の相談の結果上がった磯は港の目の前にある中ノ島のブルース。
水深が浅く沈み瀬もあまり無くて、クロには厳しそうな雰囲気。( ̄∀ ̄)
まあ、今日の私の目標はイサキとアジですから、クロは釣れなくても良くてです。^o^
かずさんは、ハナレではなく地磯に陣を組まれました
行動派のかずさんにパラソルは必要なのか?
案の定、風で飛ばされて海に落下しました。(о´∀`о)
暗くなるまで時間があったので、ぶっ込み釣り。
ファーストヒットはベラ。( ´ ▽ ` )
お次はこいつ。( ̄▽ ̄)
皆んなキジハタとかアカハタとかよく釣ってるじやないですか。
どうして私が釣ったらこんなのしか釣れないのでしょう?
やはり皆んながやってるソフトルアーが良いのじゃないでしょうか。
大した魚釣れないくせに何故か根掛かりばかりで全然面白くありません。
アラカブもこんなチビ。( ̄∇ ̄)
暫くして隣でかずさんがエギング始めたら、2、3投目でイカゲット!(°▽°)
こんな事だったらエギング道具を持ってくればよかったです。
冷凍庫に腐りかけの鯖の切り身とキビナゴが残ってたのでこれを消化したかったんです。
根掛かり連発で7時には辞めて夜釣りの準備を始めました。
ちょっと早めに蚊取り線香に点火!
これが、後で後悔する事に。
かずさんが見えないな〜って思ったら。
はるか彼方にいらっしゃいます。(°▽°)
まさかフカセもあそこでやるのか?
右に沈み瀬、左にハエ根の間の隙間に釣り座を構えました。
この時に、沈み瀬の距離と大きさなどを把握しておきました。
ポイントはこの沈み瀬の向こう側でしよう。
はるか彼方からワーワー言う声が聞こえます。
どうやらイカが掛かったみたいです。
夕まずめになってきて釣り始めたいのをじっと我慢です。
夜釣りの基本は夜釣りのポイントに明るい時に撒き餌を入れてはいけません。
何故なら、餌取りに占拠されてしまうからです。
時計の針が8時を指していよいよ夜釣りの開始です。
夜釣りの私の相棒はルミノックス。
暗闇でもトリチウムレーザーがハッキリ時間を知らせてくれます。
良い時計ですよ。^ - ^
沈み瀬の向こう側を釣りますが、音沙汰無しです。
まだ撒き餌が効いてないのか?
暫くやってみますが釣れないので、ちょっと遠投してみたら潮が左にゆっくり流れてます。
赤い電気ウキがゆら〜って入った後にスーツと海中深く入っていきました。(°▽°)
この瞬間、最高ですよね。
これが夜釣りの醍醐味です。^o^
夜釣りのファーストヒットはイサキ。( ^ω^ )
丸々して美味しそう。
同じ所を流すとまたウキがスーツと入りました。
ちょっと引きが違うなって思ったらオナガでした。
^ - ^
それから左流れの潮が止まって釣れなくなりました。
(о´∀`о)
まさかこれで終わりじゃないよね。( ̄∇ ̄)
って思ってたら今度は潮が右に流れ始めて。
ウキがピョコピョコしてたので、半信半疑で合わせたら。
鯵でした!^o^
アジコじゃなくて鯵ですよ。
これでも良いって思ったら後にも先にも結局、鯵はこれ1匹でした。(о´∀`о)
おおっとゆう引きでオナガ、
余裕でぶり上げられるサイズでしたが、せっかく組んだ7メートルの安物のタモを使いたくて使ってみました
このタモ、5年以上前に生月の沖波止用に購入したのですが、1度も釣り場で伸ばした事も、もちろん魚を救った事すらありませんでした。
皆さん安物の長タモはフニャフニャして使えないって言ってますが、スーッと伸びてバッチリ1発で救えました。
まあ普段使う事はありませんが、使えない事もなさそうですよ。(o^^o)
まあそれからは大小イサキの入れ掛かりで。
クロも釣りたいと思って、足元とかも釣ってみたのですが、ハタンポと金魚しか釣れませんでした。
どうやら沖にイサキが群れてるみたいで、餌取りが沖に出られない様でした。
こうなるとイサキ1本に絞る事にして小さいイサキはリリース、お持ち帰りは締めて血をきれいにタオルで拭いてクーラーへとまるで流れ作業の様にこなしていきました。( ̄∀ ̄)
撒き餌が無くなって最後の一投。
いつもの様にウキが入って、引からして中々のイサキの良型って思ってたら初めてバラしました。( ̄∀ ̄)
ちょっと悔しかったので、ツケエだけで釣ったら全く釣れませんでした。
まあイサキも馬鹿ではないって事でしょうね。^o^
回収時間ギリギリまで、かずさんはエギング。
私の方はと言うと。
凄い数の蚊から逃げるのに必死で。(о´∀`о)
磯の上を逃げ回ってました。
時間通り丸銀が迎えに来ました。^o^
早朝の回収ってとても気持ちが良いです。
宮ノ浦のシンボル尾上島。
高島のモトバン。
真夏なんですが、沢山の釣り人でしたよ。
イサキは何匹釣ったか数えてなかったので、途中トイレに寄った駐車場で数えたら24匹入ってました。
最後の方は小型はリリースしました。
残りはオナガ2匹と鯵を1匹。
食料を入れてるクーラーにかずさんから頂いたイカが1匹でした。
これだけ釣れて、渡船代4500円はかなりお得では?
改めて宮ノ浦の良さを実感した釣行でした。^o^
また行ってみたいです。
それから、丸銀釣りセンターが立派になって、アジカ釣りセンターみたいになっててびっくりしました。
(°▽°)
かず☆ゆきさん当日はお世話になりました。(o^^o)
4時出港の宮ノ浦に到着したのが3時半でした。
やはり宮ノ浦遠いです。( ̄∇ ̄)
なんて、佐世保人が言ってはいけませんね。(^ー^)
先に到着してた久しぶりのかずさんに挨拶。
真夏の夜クロでは定番の、頭ヶ島には早く出た便で渡したらしく空いてないそうです。( ´ ▽ ` )
かずさんと船長の相談の結果上がった磯は港の目の前にある中ノ島のブルース。
水深が浅く沈み瀬もあまり無くて、クロには厳しそうな雰囲気。( ̄∀ ̄)
まあ、今日の私の目標はイサキとアジですから、クロは釣れなくても良くてです。^o^
かずさんは、ハナレではなく地磯に陣を組まれました
行動派のかずさんにパラソルは必要なのか?
案の定、風で飛ばされて海に落下しました。(о´∀`о)
暗くなるまで時間があったので、ぶっ込み釣り。
ファーストヒットはベラ。( ´ ▽ ` )
お次はこいつ。( ̄▽ ̄)
皆んなキジハタとかアカハタとかよく釣ってるじやないですか。
どうして私が釣ったらこんなのしか釣れないのでしょう?
やはり皆んながやってるソフトルアーが良いのじゃないでしょうか。
大した魚釣れないくせに何故か根掛かりばかりで全然面白くありません。
アラカブもこんなチビ。( ̄∇ ̄)
暫くして隣でかずさんがエギング始めたら、2、3投目でイカゲット!(°▽°)
こんな事だったらエギング道具を持ってくればよかったです。
冷凍庫に腐りかけの鯖の切り身とキビナゴが残ってたのでこれを消化したかったんです。
根掛かり連発で7時には辞めて夜釣りの準備を始めました。
ちょっと早めに蚊取り線香に点火!
これが、後で後悔する事に。
かずさんが見えないな〜って思ったら。
はるか彼方にいらっしゃいます。(°▽°)
まさかフカセもあそこでやるのか?
右に沈み瀬、左にハエ根の間の隙間に釣り座を構えました。
この時に、沈み瀬の距離と大きさなどを把握しておきました。
ポイントはこの沈み瀬の向こう側でしよう。
はるか彼方からワーワー言う声が聞こえます。
どうやらイカが掛かったみたいです。
夕まずめになってきて釣り始めたいのをじっと我慢です。
夜釣りの基本は夜釣りのポイントに明るい時に撒き餌を入れてはいけません。
何故なら、餌取りに占拠されてしまうからです。
時計の針が8時を指していよいよ夜釣りの開始です。
夜釣りの私の相棒はルミノックス。
暗闇でもトリチウムレーザーがハッキリ時間を知らせてくれます。
良い時計ですよ。^ - ^
沈み瀬の向こう側を釣りますが、音沙汰無しです。
まだ撒き餌が効いてないのか?
暫くやってみますが釣れないので、ちょっと遠投してみたら潮が左にゆっくり流れてます。
赤い電気ウキがゆら〜って入った後にスーツと海中深く入っていきました。(°▽°)
この瞬間、最高ですよね。
これが夜釣りの醍醐味です。^o^
夜釣りのファーストヒットはイサキ。( ^ω^ )
丸々して美味しそう。
同じ所を流すとまたウキがスーツと入りました。
ちょっと引きが違うなって思ったらオナガでした。
^ - ^
それから左流れの潮が止まって釣れなくなりました。
(о´∀`о)
まさかこれで終わりじゃないよね。( ̄∇ ̄)
って思ってたら今度は潮が右に流れ始めて。
ウキがピョコピョコしてたので、半信半疑で合わせたら。
鯵でした!^o^
アジコじゃなくて鯵ですよ。
これでも良いって思ったら後にも先にも結局、鯵はこれ1匹でした。(о´∀`о)
おおっとゆう引きでオナガ、
余裕でぶり上げられるサイズでしたが、せっかく組んだ7メートルの安物のタモを使いたくて使ってみました
このタモ、5年以上前に生月の沖波止用に購入したのですが、1度も釣り場で伸ばした事も、もちろん魚を救った事すらありませんでした。
皆さん安物の長タモはフニャフニャして使えないって言ってますが、スーッと伸びてバッチリ1発で救えました。
まあ普段使う事はありませんが、使えない事もなさそうですよ。(o^^o)
まあそれからは大小イサキの入れ掛かりで。
クロも釣りたいと思って、足元とかも釣ってみたのですが、ハタンポと金魚しか釣れませんでした。
どうやら沖にイサキが群れてるみたいで、餌取りが沖に出られない様でした。
こうなるとイサキ1本に絞る事にして小さいイサキはリリース、お持ち帰りは締めて血をきれいにタオルで拭いてクーラーへとまるで流れ作業の様にこなしていきました。( ̄∀ ̄)
撒き餌が無くなって最後の一投。
いつもの様にウキが入って、引からして中々のイサキの良型って思ってたら初めてバラしました。( ̄∀ ̄)
ちょっと悔しかったので、ツケエだけで釣ったら全く釣れませんでした。
まあイサキも馬鹿ではないって事でしょうね。^o^
回収時間ギリギリまで、かずさんはエギング。
私の方はと言うと。
凄い数の蚊から逃げるのに必死で。(о´∀`о)
磯の上を逃げ回ってました。
時間通り丸銀が迎えに来ました。^o^
早朝の回収ってとても気持ちが良いです。
宮ノ浦のシンボル尾上島。
高島のモトバン。
真夏なんですが、沢山の釣り人でしたよ。
イサキは何匹釣ったか数えてなかったので、途中トイレに寄った駐車場で数えたら24匹入ってました。
最後の方は小型はリリースしました。
残りはオナガ2匹と鯵を1匹。
食料を入れてるクーラーにかずさんから頂いたイカが1匹でした。
これだけ釣れて、渡船代4500円はかなりお得では?
改めて宮ノ浦の良さを実感した釣行でした。^o^
また行ってみたいです。
それから、丸銀釣りセンターが立派になって、アジカ釣りセンターみたいになっててびっくりしました。
(°▽°)
かず☆ゆきさん当日はお世話になりました。(o^^o)
Posted by 88! at 07:30│Comments(0)
│夜釣り