2023年02月13日
2023/02/12 生月長瀬のチョンボリから無名瀬釣行
昨日、土肥さんで生月に行って来ました。
本当は土曜日に行きたかったのですが、仕事を休めませんでした。(о´∀`о)
ですが、仕事を終わらせて昼で帰りました。( ^ω^ )
前日の土曜日の仕事帰りの昼過ぎ、確認の電話を入れたところ5時出しと聞いて、え?って少し驚きました。
てっきり、凪で天気も良いので1便2時出しとか言われるのを覚悟してましたので。( ̄∇ ̄)
5時出しイコール1便のみって事はかなり良い場所に上がれる可能性があるって事です。^o^
しかも、生月の釣れない夜釣りもしなくてよいって事と湯沸かしなどの温かい飲み物も食べ物の用意もしなくていいって事です。
4時少し過ぎに土肥さんに到着。
やはり思ったほど釣り人は多くありませんでした。
昨日が多かったのではないでしょうか。

船は途中の近場に2組を下ろして長瀬方面へ。
今日は時計回りです。
今日もいつも同様単独釣行なので、まあ長瀬はないだろうとのんびりしてたら、いきなり3番目に呼ばれました。(°▽°)
どうやらチョンボリに下りるみたいです。
ここは基本1人しか乗れませんが、小さな岩なので時化の時は上がれません。
長瀬で唯一チャラン棒を使う釣り場です。
しかし釣り場が引っ込んでいるので、沖の潮目まで超遠投しないと両サイドの釣り場にはかないません。


まあそれでも単独では中々長瀬の表には上がれませんので嬉しいです。^o^

右のトンガリには単独の釣り人。

左の3、4番には3人組が上がってます。

1投目からいつもの足の裏オナガが釣れると思ったら何も当たらなくて。
ファーストヒットはリリースサイズの豆イサキ。
( ̄∇ ̄)
隣のトンガリの釣り人があまり大きくはない様ですがクロを2匹釣って少々焦ります。(о´∀`о)
持ち帰りできそうなイサキを次から次にキーパーバッカンに入れます。
左の4番の釣り人もイサキばかりです。
ここ長瀬は後ろに高い崖があるので10時過ぎまではほぼ日陰でウキなんてほぼ見えませんので竿先で当たりを取ります。
釣り始めてから1時間ほど経った時、いきなり竿に衝撃が走ります。(°▽°)
明らかにイサキとは違うスピードと重量感のある当たりです。
慌てて合わせを入れたら、ドン!魚が動きません。
これは良型と一瞬でわかりました。^_^
ここチョンボリでは初めて釣りをするので、何処にシズミがあるか分からないので慎重にやり取りします。
足場が低いので中々魚を浮かせません。
大きい魚を掛けても必死になってたのでウキが穂先に当たってる事に気付かずさらに巻き上げたら、ガキン!と嫌な音が。(о´∀`о)
1番が裂けたみたいです。
クロは絶対バラしたくないのでそのままやり取りしてなんとかタモ入れしました。( ^ω^ )
思わずヨッシャーって声を出してしまいました。

間違いなく43以上はありそうです。( ^ω^ )
早い時間にキロオーバー釣って今日は少し余裕で釣りが出来そうです。^o^

裂けてるのに良く頑張ってくれました。
少しガッカリですが、キロオーバーのクロの代償ですから高くはありませんね。( ̄∇ ̄)
予備のセンテイオ1、25号を出します。
私が生月で1、25号で釣る事なんてありません。
腕が悪いもので。
大丈夫かな〜って一抹の不安はあります。(о´∀`о)

それにしても今日は海も穏やかで寒くなくて平和ですね〜。
クロも渋くて深場に居て浮いて来ません。(о´∀`о)
写真は撮ってませんが、たまに33センチ位のクロが釣れる感じです。
思ってたより全然違いますね。
イサキに餌が取られないで深くツケエが入って、なをかつ撒き餌とツケエが同調した時にクロがたまたま見つけて食うって感じです。
昼近く、いつもの様に超遠投しようとしたウキが少し手前に落ちて。
そこじゃないよね〜とか思いながら流してたら。
ガツーン‼︎って来ました‼︎
朝のキロオーバーと同じ引き。
しかし、こちらはそのまま一気に走ります。
竿先が海面に突っ込んだので慌ててレバーで糸を出して竿を立てます。
とにかく良く引きました。
絶対バラしたくありません。
近くまで寄せてもまた足場が低く魚を浮かせません。
まさかまた竿を折る訳にもいきませんから。
浮かせられないのでまた潜られます。
なんとかタモに納めました。( ^ω^ )

丸々太ったきれいなオナガでした。
どうりで走るわけです。
見るからに美味しそうですよ。( ^ω^ )
家で測ったら41センチ1キロジャストでした。
時間も1時。
ふと隣の4番の釣り人が釣りを辞めて道具を片付けてめす。
そう言えば1時過ぎの回収がありました。
それだったら4番に瀬替わりさせてもらおうと、すぐに船長に電話を入たらよかよ、1時過ぎの回収だよ。
って言われて瀬替わりの準備をして船を待ちます。
長瀬の方から船が来ましたが、私の前をスルー。(°▽°)
水垂れ方面へ走って行きました。
誰かあっちの人が回収なんだろうな〜とか思ってたらすぐ戻って来ましたが、誰も乗ってなくて空です。
これでは道具を取ってくれる人が誰も居ません。
案の定、ホースベットが私の目線位高いです。(о´∀`о)
道具を後ろに下げてくれる人が居ないのでホースヘッドが道具で埋まってしまって、いよいよクーラーを載せようと思ったら結構重くて、しかも載せる場所も無かったので強引に載せて船によじ上ったら足を滑らせて片足海に落ちて右太腿の外側を強打しましたが、なんとか無事でした。(о´∀`о)
話を戻すと、どうやら水垂れ方面に乗ってる人があまりにも釣れすぎてクーラーに入らないから回収時間を早めて1時半に帰るらしく、私にそっち[に行ってみないかって提案。
私は、4番で釣りした事ないので本当は4番が良かったのですが、どうしてもそっちに行かせたいらしく4番の目の前まで来てUターン。
4番で回収待ってた3人もびっくり‼︎


場所はここ。
潮も通さない様な場所です。( ̄∀ ̄)
磯に着いたら2人のご年配の方が。
私がいっぱい釣れてもう帰るとか?
本当に釣れたんですかって聞いたら、そうそうもう釣り過ぎて帰るところよ。
って見れば釣り場の目の前の海底は一面ハエネが、張り出してます。
私がここじゃ取れんでしょうって聞いたら、大丈夫、大丈夫、腕が良いから取れるよ!ですって。(о´∀`о)
初めて会う人なんですが。( ̄▽ ̄)

こんんで何処で釣るの?って感じです。( ̄∇ ̄)
恐らくハエネの先端まで遠投してハエネの際で食うでしょうね。

一投目空中々のイサキ。^o^
でもクロじゃなくてガッカリ。( ´ ▽ ` )
その後もイサキが釣れましたが、クロの気配全く無し
( ̄∇ ̄)
あちこち探ってみても同じ。

左を見たら鷹の巣に陸行の釣り人でしょうね。
ライフジャケットも着らずにラフな格好で釣りしてます。
そのさらに向こう側の水垂れに釣り人が見えます。
時間も2時25分。
そろそろ止めないといけません。(о´∀`о)
やっぱり4番にしとけばよかったな〜とか考えてたら。
いきなり激震が!(°▽°)
やはりハエネの向こう側で来ました!
合わせましたが魚が動かず根に入られたと思いましたが、力一杯竿を起こすと少しずつ動いてます。
よし!大丈夫!そのまま強引に魚を引きずり出します
ハリスが根を擦ってる感じが手元に伝わります。
魚が見えてビックリ‼︎
結構大きなクロです。
まさかあそこからこのサイズを引っ張り出せたとは驚きです。

まさかまさかでした。
40センチ1キロジャストでした。^o^
時間はありません。
でもクロがいる事は分かったので、どうしてもあと1匹釣りたい。
ハリスを点検してオッケーだったので最後の一投を同じ場所に投入して撒き餌をしこたま撒いて待っていたら、やはりまた強烈な竿引き‼︎
すかさず合わせを入れましたが、今回はさっきより大きいのか、1枚上手で速攻で根に入られました。
ハエネの向こう側の下に潜られたらこっちからはどうする事も出来ません。(о´∀`о)
糸を緩めて少し待ってみましたが無理でした。
結局、ウキもロストして終了となりました。(о´∀`о)
港に着いて片付けを終えたら雨が降り出しました。









今回、実に中身のある釣行となりました。^_^
ついついブログも長くなってしまいましたね。
クロは1ヶ月前の様に浮いてないです。
底の方で餌を食べてるみたいです。
しかし、食い渋ってる訳ではなく当たれば強烈な竿引きを味わえます。
後1ヶ月と言ったところでしょうね。(о´∀`о)
今週末は大瀬戸の近場での釣りです。
クロ釣り大会の様ですが、クロはかなり厳しいでしようね。( ^ω^ )
厳しい釣りを楽しみます。(o^^o)
本当は土曜日に行きたかったのですが、仕事を休めませんでした。(о´∀`о)
ですが、仕事を終わらせて昼で帰りました。( ^ω^ )
前日の土曜日の仕事帰りの昼過ぎ、確認の電話を入れたところ5時出しと聞いて、え?って少し驚きました。
てっきり、凪で天気も良いので1便2時出しとか言われるのを覚悟してましたので。( ̄∇ ̄)
5時出しイコール1便のみって事はかなり良い場所に上がれる可能性があるって事です。^o^
しかも、生月の釣れない夜釣りもしなくてよいって事と湯沸かしなどの温かい飲み物も食べ物の用意もしなくていいって事です。
4時少し過ぎに土肥さんに到着。
やはり思ったほど釣り人は多くありませんでした。
昨日が多かったのではないでしょうか。

船は途中の近場に2組を下ろして長瀬方面へ。
今日は時計回りです。
今日もいつも同様単独釣行なので、まあ長瀬はないだろうとのんびりしてたら、いきなり3番目に呼ばれました。(°▽°)
どうやらチョンボリに下りるみたいです。
ここは基本1人しか乗れませんが、小さな岩なので時化の時は上がれません。
長瀬で唯一チャラン棒を使う釣り場です。
しかし釣り場が引っ込んでいるので、沖の潮目まで超遠投しないと両サイドの釣り場にはかないません。


まあそれでも単独では中々長瀬の表には上がれませんので嬉しいです。^o^

右のトンガリには単独の釣り人。

左の3、4番には3人組が上がってます。

1投目からいつもの足の裏オナガが釣れると思ったら何も当たらなくて。
ファーストヒットはリリースサイズの豆イサキ。
( ̄∇ ̄)
隣のトンガリの釣り人があまり大きくはない様ですがクロを2匹釣って少々焦ります。(о´∀`о)
持ち帰りできそうなイサキを次から次にキーパーバッカンに入れます。
左の4番の釣り人もイサキばかりです。
ここ長瀬は後ろに高い崖があるので10時過ぎまではほぼ日陰でウキなんてほぼ見えませんので竿先で当たりを取ります。
釣り始めてから1時間ほど経った時、いきなり竿に衝撃が走ります。(°▽°)
明らかにイサキとは違うスピードと重量感のある当たりです。
慌てて合わせを入れたら、ドン!魚が動きません。
これは良型と一瞬でわかりました。^_^
ここチョンボリでは初めて釣りをするので、何処にシズミがあるか分からないので慎重にやり取りします。
足場が低いので中々魚を浮かせません。
大きい魚を掛けても必死になってたのでウキが穂先に当たってる事に気付かずさらに巻き上げたら、ガキン!と嫌な音が。(о´∀`о)
1番が裂けたみたいです。
クロは絶対バラしたくないのでそのままやり取りしてなんとかタモ入れしました。( ^ω^ )
思わずヨッシャーって声を出してしまいました。

間違いなく43以上はありそうです。( ^ω^ )
早い時間にキロオーバー釣って今日は少し余裕で釣りが出来そうです。^o^

裂けてるのに良く頑張ってくれました。
少しガッカリですが、キロオーバーのクロの代償ですから高くはありませんね。( ̄∇ ̄)
予備のセンテイオ1、25号を出します。
私が生月で1、25号で釣る事なんてありません。
腕が悪いもので。
大丈夫かな〜って一抹の不安はあります。(о´∀`о)

それにしても今日は海も穏やかで寒くなくて平和ですね〜。
クロも渋くて深場に居て浮いて来ません。(о´∀`о)
写真は撮ってませんが、たまに33センチ位のクロが釣れる感じです。
思ってたより全然違いますね。
イサキに餌が取られないで深くツケエが入って、なをかつ撒き餌とツケエが同調した時にクロがたまたま見つけて食うって感じです。
昼近く、いつもの様に超遠投しようとしたウキが少し手前に落ちて。
そこじゃないよね〜とか思いながら流してたら。
ガツーン‼︎って来ました‼︎
朝のキロオーバーと同じ引き。
しかし、こちらはそのまま一気に走ります。
竿先が海面に突っ込んだので慌ててレバーで糸を出して竿を立てます。
とにかく良く引きました。
絶対バラしたくありません。
近くまで寄せてもまた足場が低く魚を浮かせません。
まさかまた竿を折る訳にもいきませんから。
浮かせられないのでまた潜られます。
なんとかタモに納めました。( ^ω^ )

丸々太ったきれいなオナガでした。
どうりで走るわけです。
見るからに美味しそうですよ。( ^ω^ )
家で測ったら41センチ1キロジャストでした。
時間も1時。
ふと隣の4番の釣り人が釣りを辞めて道具を片付けてめす。
そう言えば1時過ぎの回収がありました。
それだったら4番に瀬替わりさせてもらおうと、すぐに船長に電話を入たらよかよ、1時過ぎの回収だよ。
って言われて瀬替わりの準備をして船を待ちます。
長瀬の方から船が来ましたが、私の前をスルー。(°▽°)
水垂れ方面へ走って行きました。
誰かあっちの人が回収なんだろうな〜とか思ってたらすぐ戻って来ましたが、誰も乗ってなくて空です。
これでは道具を取ってくれる人が誰も居ません。
案の定、ホースベットが私の目線位高いです。(о´∀`о)
道具を後ろに下げてくれる人が居ないのでホースヘッドが道具で埋まってしまって、いよいよクーラーを載せようと思ったら結構重くて、しかも載せる場所も無かったので強引に載せて船によじ上ったら足を滑らせて片足海に落ちて右太腿の外側を強打しましたが、なんとか無事でした。(о´∀`о)
話を戻すと、どうやら水垂れ方面に乗ってる人があまりにも釣れすぎてクーラーに入らないから回収時間を早めて1時半に帰るらしく、私にそっち[に行ってみないかって提案。
私は、4番で釣りした事ないので本当は4番が良かったのですが、どうしてもそっちに行かせたいらしく4番の目の前まで来てUターン。
4番で回収待ってた3人もびっくり‼︎


場所はここ。
潮も通さない様な場所です。( ̄∀ ̄)
磯に着いたら2人のご年配の方が。
私がいっぱい釣れてもう帰るとか?
本当に釣れたんですかって聞いたら、そうそうもう釣り過ぎて帰るところよ。
って見れば釣り場の目の前の海底は一面ハエネが、張り出してます。
私がここじゃ取れんでしょうって聞いたら、大丈夫、大丈夫、腕が良いから取れるよ!ですって。(о´∀`о)
初めて会う人なんですが。( ̄▽ ̄)

こんんで何処で釣るの?って感じです。( ̄∇ ̄)
恐らくハエネの先端まで遠投してハエネの際で食うでしょうね。

一投目空中々のイサキ。^o^
でもクロじゃなくてガッカリ。( ´ ▽ ` )
その後もイサキが釣れましたが、クロの気配全く無し
( ̄∇ ̄)
あちこち探ってみても同じ。

左を見たら鷹の巣に陸行の釣り人でしょうね。
ライフジャケットも着らずにラフな格好で釣りしてます。
そのさらに向こう側の水垂れに釣り人が見えます。
時間も2時25分。
そろそろ止めないといけません。(о´∀`о)
やっぱり4番にしとけばよかったな〜とか考えてたら。
いきなり激震が!(°▽°)
やはりハエネの向こう側で来ました!
合わせましたが魚が動かず根に入られたと思いましたが、力一杯竿を起こすと少しずつ動いてます。
よし!大丈夫!そのまま強引に魚を引きずり出します
ハリスが根を擦ってる感じが手元に伝わります。
魚が見えてビックリ‼︎
結構大きなクロです。
まさかあそこからこのサイズを引っ張り出せたとは驚きです。

まさかまさかでした。
40センチ1キロジャストでした。^o^
時間はありません。
でもクロがいる事は分かったので、どうしてもあと1匹釣りたい。
ハリスを点検してオッケーだったので最後の一投を同じ場所に投入して撒き餌をしこたま撒いて待っていたら、やはりまた強烈な竿引き‼︎
すかさず合わせを入れましたが、今回はさっきより大きいのか、1枚上手で速攻で根に入られました。
ハエネの向こう側の下に潜られたらこっちからはどうする事も出来ません。(о´∀`о)
糸を緩めて少し待ってみましたが無理でした。
結局、ウキもロストして終了となりました。(о´∀`о)
港に着いて片付けを終えたら雨が降り出しました。









今回、実に中身のある釣行となりました。^_^
ついついブログも長くなってしまいましたね。
クロは1ヶ月前の様に浮いてないです。
底の方で餌を食べてるみたいです。
しかし、食い渋ってる訳ではなく当たれば強烈な竿引きを味わえます。
後1ヶ月と言ったところでしょうね。(о´∀`о)
今週末は大瀬戸の近場での釣りです。
クロ釣り大会の様ですが、クロはかなり厳しいでしようね。( ^ω^ )
厳しい釣りを楽しみます。(o^^o)
Posted by 88! at 08:33│Comments(0)
│クロ釣り